先日、レーシックが受けられる眼なのか検査をするため、クリニックに行ってきました。
レーシックをやろうと思ったきっかけなどの話は以下記事をご覧ください
今回の検査で、
・レーシックが受けられるかどうか
・最適な治療は何か
を調べるため、11項目の検査を行ってきました。
私の行ったクリニックでは、この検査は無料でしたので、興味のある方は検査だけでも行ってみてはいかかでしょうか。
適応検査の内容
検査の内容
サイプレジン検査
こいつが厄介でした。
正確に近視の度数を測定するために行う、サイプレジン検査というものです。
この検査を行うことで、手術後の過矯正を防止することができるそうです。
手術前の最終検査の1週間前までに実施することが必須らしく、普通は適応検査と別日にやるみたいですが、面倒だったので、一緒にやってもらいました。
この検査の注意事項に、「※2〜3日瞳孔が開き、まぶしさを感じるため、運転はお控えください。」
という記載があり、また、検査前にも、運転できないが大丈夫か聞かれました。
まぁ、ちょっと見えにくくなるだけだろうと思って、どうせやるんだし、と思い了承しました。
検査自体は、検査用の目薬を計2回さされ、眼を開いて診察されるという、痛くも痒くもなく無事終了しました。
ただ、事件はここからです。
検査後、ぼーっとするなあと思いながら、待合でスマホを取り出しました。
あれ、焦点が合わない。。。。
全くスマホの画面を見ることができませんでした。