AWSのCloudFront(CDN)のディストリビューション設定で、
「デフォルトルートオブジェクト」を指定しているにもかかわらず、
“デフォルトルート”へアクセスしたときにエラー(403 : Forbidden)が発生してしまう場合の対処方法についてメモ
※デフォルトルートオブジェクト ・・・ ビューワーが特定のオブジェクトの代わりに
ルート URL(/)を要求したときに返されるオブジェクトのこと。
デフォルトルートオブジェクトを設定することで、ビューワーが ルート(/)を指定して
アクセスに来た際に、エラー( 403 : Forbidden ) となることを防ぐ。
(特には、CloudWatchで使用している「」におけるエラー通知を防ぐものです。h
方法
今回は、デフォルトルートオブジェクトとして一般的な「index.html」を設定する。
- 1.S3の対象バケットのルートに空のファイル「」をアップロードする。
- 2.アップロード後、バケット内にある「index.html」をクリック、「アクセス許可」タブを選択
- 3.ACL(アクセスコントロールリスト)の読み取り / 書き込みアクセス許可を付与する。
引っかかったのでメモ